Re: 体が小さい犬の避妊手術に悩む さくら さん 2008/10/11(Sat) 00:10:00

ぷりんさん、ありがとうございました。
大袈裟かもしれませんが、目頭を熱くしながら読ませていただきました。

そうなんです。
ぷりんさんのご主人が言われたように今、こんなに元気で活発なのに・・・・
この思いがあるのです。
<病気になったときに対応というよりは予防から心掛けるように徹底して、避妊手術は受けないことに決めました。
家族は夫と二人ですが夫も私の意見に賛成してくれました。

ひめはなみいの母さんのスッキリした気持ちやルイさんの「他の病気にならず生涯健康でいられるということとは違う・・・」というアドバイスも影響力が大きかったです。

今回、避妊をした方がいいという意見もごもっともだと思いました。
しかしながら我が家のわんはこのまま避妊をせずに暮らしていくことに決めました。
本当にありがとうございました。

Re: 体が小さい犬の避妊手術に悩む まぁまぁ さん 2008/10/11(Sat) 10:05:47

解決後に何なんですが・・・

「もし癌になったら、お金掛けたらいいやん。家族なんだから当たり前やろ」
お金掛けても治せない事の方が多いので獣医が推奨するのではないでしょうか

Re: 体が小さい犬の避妊手術に悩む ギン さん 2008/10/11(Sat) 17:26:46

私は動物病院で働いています。
働く前は自分の愛犬を避妊手術するかどうか迷いました。
しかし子宮蓄膿症や乳腺腫瘍で苦しむ犬を見て、避妊しました。

この病気になる犬はほとんどが７歳以上のシニア犬です。
中でも１２、３歳以上の手術は本当に恐いです。
術後数週間後に亡くなる犬もいます。
それだけ高齢犬の手術のリスクと負担は大きいです。
ほとんどの飼い主は、若いうちに避妊しておけば良かったと言います。

「もし癌になったら、お金掛けたらいいやん。家族なんだから当たり前やろ」
私はこの言葉は無責任に思えます。
それならワクチンやフィラリアの予防も、病気になってからすれば良いと言ってるのと同じに思います。
犬を飼うのであれば、適切な管理をするべきです。
病気になっても、手術をしたり治療をすれば治るわけではありません。
またこの病気は早期発見はできても、予防は避妊以外にありません。

Re: 体が小さい犬の避妊手術に悩む さくら さん 2008/10/11(Sat) 18:54:54

解決後に再び迷う返信を読んでしまいました。
まぁまぁさん、ギンさんの言われることもわかります。

ただぷりんさんの旦那さまの「もし癌になったら・・・」というのはお金の話になったからたまたましただけで、 無責任に言われたのでは決してないように思います。
みんな家族（わん）がかわいくて、大切で、愛おしくて仕方ないと思います。

それぞれに考え方は違うでしょうが、愛犬を想う気持ちは比べようがないと思います。
自分の今の気持ちを獣医さんに相談し、獣医さんの意見も十分に聞いた上で判断したいと思います。
ありがとうございました。

Re: 体が小さい犬の避妊手術に悩む 犬好き さん 2008/10/11(Sat) 18:56:58

ギンさんの言われている通り、病気になってから対処すれば良い・・・という考え方は無責任にも取れますね。
そこまで家族として考え、お金を掛ける余裕があるのなら毎年健康診断をしてあげる位の配慮があれば良いと思います。
そこまで手やお金を掛けることが出来ないから、避妊や去勢をして少しでも予防する事を考える飼い主の方も多いのだと思います。

それに、犬は口が聞けません。
痛い事を上手く伝えられず、いよいよおかしいと気付いた時には手遅れだと言うことが多いです。
どんな思いで痛みに耐えているのでしょうね。
それを思うと私は胸が苦しくなります。

Re: 体が小さい犬の避妊手術に悩む ジャck さん 2008/10/12(Sun) 00:23:58

さくらさん、こんばんは。

ぼくは、犬の不妊手術について、一般的にはそれぞれの飼い主の判断でよいと思っていますが、
個人的には、受けないで済むのなら、それに越したことはないと考えています。

> 解決後に再び迷う返信を読んでしまいました。

さくらさんの相談が解決されたのでしたら、このスレッドを終了されればいいですよ。
最上部のバー表示に【No.8710】手術 : 避妊手術（返信数：??）とありますでしょう。
その右側の［修正・削除］メニューで［スレ終了］を選択すれば、スレッドは終了しますよ。

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「もし癌になったら、お金掛けたらいいやん。家族なんだから当たり前やろ」

この発言に批判的で、且つ、ぷりん＠大阪さんの発言だと捉えている方は誤読だと思いますよ。
引用された基レスで誰の発言だったのかを確認されるといいと思います。
ぼくは、ぷりんさんが不妊手術について考えられているときの、家族の会話の一コマであると
受けとりました。