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犬が留守番、電気の明るさは暗いほうがいい? マハロ さん

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4ヶ月になるトイプードルの子犬を飼っています。
留守中はサークルにいれ、私たちが在宅中は部屋に放してます。
犬が留守番するとき、室内の照明器具や電気はつけたほうがいいですか?ライトの明るさは、暗いほうがいい?サークル全体に布やシーツをかけて、さらに暗くするのがいいですか?
真っ暗のほうが落ち着くのか、それとも電気がついて明るい部屋の方が良いの?共働きで昼間は留守番をしてもらっているのですが、分離不安気味で私たちが在宅の時に訓練をするつもりです。

ドッグトレーナーから、留守番のシツケとして、在宅時にもサークルに入れ遊んでもらえないときもあることを、教える必要があるといわれました。
留守中にシートをかけて出かけたところ、帰るとサークル内を荒らしてました。トイレシートを噛んだり、糞尿を散らかし少しショックでした。
シートをかけると、暗くて環境が変わりストレスになったのでしょうか?
留守番をさせるときは、電気をつけ明るくし、つけっぱなしが良いでしょうか?ライト光の調整など、どなたかご経験があれば教えてください。

留守番するとき、電気はつける?消す? 赤いLED さん

留守番するときの環境作りで、「ライトを点灯、照明はつけっぱなし、明るい方がいい!」と「照明や電気は消す、暗いほうがいい!」両方の意見があります。

電気は暗い派

電気は明るい派

私の意見は、照明の明るさについて重要度は低いと感じています。
うちの犬は、昼間ならカーテンから漏れる光で、夜なら豆電球で問題なく留守番しています。
質問者さんの飼い犬は、まだ4か月の子犬です。単なるいたずらの可能性もあります。
留守番する環境作りのコツや安心して過ごす方法は、このページ「犬の留守番、安心できる方法・教え方のコツ」が参考になります。

・外出中の工夫
犬が留守番になれるまで、外出時もテレビや電気をつけっぱなしにしておき、人間が家にいるときと同じ状況で出かけるようにするのも良いでしょう。
引用元: あらいえ動物病院(石川県河北郡津幡町)

留守番や就寝、電気や照明は何もしない りかこ さん

家でもお留守番はケージ内、在宅中は室内に放しています。 留守番や就寝するとき、電気や照明は何もしません。光の加減は、自然のままです。 留守番中は、ケージに覆いかぶさるシーツや布など何も掛けてません。カーテンを閉めますが、昼の留守番は明るいです。夜寝る時、布を掛けて「おやすみネ」と言って寝かせます。

仔犬の頃は、やはりトイレシートをビリビリにしてあったり、ベットをボロボロにしてあったりしました。それは一時的ですよ。
電気がなく暗くてストレスというよりも、「暇だから」オモチャにしただけではないかなと・・。
今までやらなかったのに急にやりだしたのも、ヤンチャな年齢になったのが理由かと・・・。
長時間の留守番をする前、飼主がいなくても不安にならないように、分離不安を解消するトレーニングがいいですよ^^  犬の分離不安症を解消、人がいなくても落ち着かせる方法

良い子でお留守番をしてもらうため、シートは噛まれないように工夫して、シートは噛ませないよう掛けるのをやめて、サークル内に噛んでも大丈夫なおもちゃを入れてみてはどうでしょう?
まだ4ヶ月、これからもっともっとやんちゃになっていろんな事をしてくれちゃうと思いますが、焦らず楽しく躾け頑張って下さいネ。

犬は薄暗くて狭い場所が好き 麻美 さん

犬は薄暗くて、狭い場所を好みます。よって電気がついてないのが原因で、暗くてストレスは考え難いでしょう。
私も子犬の時期は、サークルに毛布を掛けて、留守番をさせていました。
職場の人からは「暗くて可哀相なんじゃない?」など言われましたが、ちょうど冬場だったし外に鳴き声が漏れにくい効果もありました。

トイレシートをグチャグチャにしたり、ウンチを踏み散らかしたりしてましたが、工夫や対策でなんとでもなります。留守番で犬がウンチまみれ、糞尿を踏まない方法
サークル内にクレートを入れて、そこを寝床にしてあげるともっと落ち着くかも知れませんね。

Re: 電気の明るさは暗いほうがいい? マハロ さん

お返事ありがとうございます。シートを半分だけにしたらいつものように落ち着いてました。
質問ですが、うちも留守中サークルで在宅中は放し飼いです。寝るときサークルに入れると鳴いてしまいます。この対策はありますか?少しでも明るほうが良いのでしょか?

天罰方式とハウス・トレーニング りかこ さん

子犬だった頃は鳴いていましたね・・・甘え鳴きは心を鬼にして、天罰方式で鳴くのを直しました天罰方式のやり方と注意点
今ではまったく平気で、鳴くこともなく大丈夫です。寝る時間に「お部屋行こうね」と言うと、自分からさっさとケージに入って行き、後は静かにしてます。

ハウス(クレート)・トレーニングとして、ハウスが犬にとって好きな場所になるシツケに力を入れました。
小さなおやつでハウスへ子犬を誘導しながら「ハウス、ハウス」と呪文のように言い続けます。犬が自ら入ったら、褒めちぎりながらご褒美。
「おやすみ」と言いながら布をかぶせて、その後鳴いたら大きな音(スリッパで床を叩く)で静かにさせる。と、そんな感じだったと対処しました。クレート・トレーニングのやり方、ハウスやケージへ犬が喜んで入る方法

ハウスのしつけ、暗くても安心 マハロ さん

ハウスのしつけがんばります。
ハウスを理解できれば、電気がなく暗くても安心して寝てくれますね。
焦らずがんばります。ありがとうございました。