耳が聞こえない犬を世話する注意点
みのたうろ さん 2008/03/04(Tue) 05:31:45
ラブラドール・レトリバー。14歳。メス。です
耳が聞こえなくなりました。
今後、一緒に生活するうえでの注意点または
良いアイデアなどありましたらアドバイスよろしくおねがいいたします。
Re: 耳が聞こえない犬を世話する注意点
ちびちち さん 2008/03/04(Tue) 09:48:18
こんにちは。
我が家にも歳で耳が聞こえなくなった犬がいます。
もう1年くらいになりますが特に耳が聞こえないからと
いって不自由極まりないということは本犬にとってはないようです。
ただ一緒に生活するうえで注意が必要です。
1.絶対ノーリードにはしない。
たとえ管理されたドッグランなどでもノーリードにはしない。
音による情報が一切入ってこないのでこちらの呼びや支持は
通じません。また他の犬の行動など音で感知していたことが
できなくなっています。思わぬ事故にもつながりかねません。
リードはお互いの意思の疎通、情報の伝達にかけがえないもの
になります。
2.急に身体に触れると非常に驚きます。
撫でたりスキンシップを図るときはまず人が近づいたことを
床の振動、リードの合図などで教えてあげましょう。
3.声の指示は聞こえませんが口の形などで判断はして
くれてるようです。はっきりと指示してあげましょう。
また手や動作での指示を増やしてあげましょう。
4.もう14歳なので悪戯などはないと思いますが
叱っても聞こえないのでなんで叱られているかは理解
できないです。少々のことは大目にみてあげましょう。
ただ褒められることはわかります。大いにほめて上げましょう。
ちょっと不便ですがあまり深刻に考えることもありません。
この先、まだまだたくさんの思い出をつってください。
Re: 耳が聞こえない犬を世話する注意点
みのたうろ さん 2008/03/04(Tue) 17:28:33
ちびちち さん
貴重なアドバイス ありがとうございます。
ノーリード 良くみかけて ちょっと 「イラッ」とします。
「うちのわんちゃんは、かしこいのよ」
「わたしは きちんと 訓練しているのよ」
ってなかんじで。 犬がかわいそうで。事故にでもあったらどうすんだろう。
やっぱ かなり 「イラッ」とします。

