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犬の服従訓練、効果的なやり方やコツ あき さん

犬 服従訓練 教え方 やり方 コツ 方法

3頭のMダックスを飼っています。オス犬2頭の引っ張りグセに悩んでいます。
色々と調べた結果、服従訓練やリーダーウォークのシツケをしようと思っています。
初めての服従訓練のやり方は、1頭ずつが好ましいと分かったのですが、しつけに費やす時間は1日どのくらいでしょうか?
また訓練中は通常の散歩には行かない方がいいのでしょうか。服従訓練を始めるのに効果的な教え方やコツなどのアドバイスをおねがいします。

服従訓練とは、飼主のコマンドに犬が適応する レナ さん

服従訓練とは、飼主のコマンドに対し犬が従順に適応することです。
服従という名称から勘違いし、暴力や体罰で押さえるのはダメな方法です。
服従訓練のやり方は、「飼主がコマンドをだし、出来たら犬を褒めること」。そして重要な点は、飼主の忍耐です。

飼主のコマンドの種類

できたら褒める。大げさに、かなりオーバーに褒める。できなかったら、できなくても当たり前で飼主は忍耐、ただ堪える。これだけです。
服従訓練とは犬に飼主がリーダーと認識させることです。ボスは誰か、人と犬の上下巻関係をはっきりさせます。
服従訓練について、力でねじ伏せるなとか、犬と人は対等な関係であるべき、と反対する声もありますが、これは大きな勘違い。服従という言葉のイメージが先行しているだけで、飼主の言うことや命令に対して犬を体罰や暴力でねじ伏せるわけではありません。

1つできたら次のコマンドへ。新しいコマンドやまだ出来ないコマンドを挑戦するとき、まずは出来るコマンドを出し充分に褒めてから、新しいコマンドを実行しましょう。
そして訓練の最後は、できるコマンドを犬に伝え、犬を褒めて訓練を止めます。
食事前や散歩前、飼主と遊ぶ前など、犬が楽しいイベントがある前に訓練すると、より効果的です。
出来なくても笑顔、出来なくても続ける、出来なくてもあきらめない、飼主の忍耐です(笑)
訓練中でも、犬が大好きな散歩は欠かさず行ってくださいね。

【動画】訓練所による服従訓練

服従訓練を始める時期 みょん さん

服従訓練を始める時期について、警察犬や使役犬の場合、2度のワクチンのあと最初に散歩に連れ出したときから、訓練を始めます。
犬に服従訓練を教えるタイミングは、散歩している時間全てです。教え方で、散歩中に10分だけ訓練し残りは訓練しないと言うのでは、一貫性に欠け、服従訓練を完成させることは難しいです。

子犬の場合、散歩時間も短いので、訓練時間も短くなります。
人間の子供と同じように、幼い犬は成犬に比べて極端に集中力に欠けます。したがって、毎日、短い散歩時間を使って、散歩の間中に一貫し訓練を続けることが、犬の集中力に即した訓練ができます。

服従訓練を教える人間に求められる資質は、「威厳ある態度」と「根気強さ」です。
この「威厳ある態度」というのは、犬が「飼主の言うことを聞かなければ、恐い」と思うような目つき、声、雰囲気です。
静かな声でありながら、命令に従わなければ決して許さない と言う雰囲気を作ることができなければいけません。

犬は賢い動物です。飼主の「威厳ある態度」で、十分命令に従います。
暴力は使いません。体罰は逆効果です。服従訓練をすると、つい叩きたくなることもあるでしょうが、我慢です。
これが飼主に「忍耐強さ」を求められる理由です。何度同じ事を言っても、思い通りにならない犬、反抗する犬に対して、忍耐強く、同じことを繰り返し教え続けます。時間はかかりますが、必ずできる日が来ます。

ガン・ドックで知られるポインターやレトリーバーのような作業犬の場合、脚側行進(リーダー・ウォーク)は生後半年で、すんなりと出来るようになります。この犬たちは、作業犬として品種改良し繁殖されているため、脚側行進や服従訓練を覚えるのが簡単に出来る犬が多いです。
一方、ダックスは小動物の狩猟に際して使用されることもありますが、人間の指示に従って作業をする犬種ではないため、訓練があまり得意な犬種ではなく、脚側行進を教えることは多少の時間が必要です。

服従訓練と脚側歩行(リーダーウォーク)のしつけ o.k. さん

しつけ教室を運営してます。
実際のトレーニングでは、散歩へでかける前、扉を開け出るところから服従訓練の開始です。
初めてのときは、扉を開けとすぐ飛び出したり、扉の前で「待て」ができません。まず、「まて」と「おいで」のシツケを教えましょう。

散歩へでかける前、服従訓練の方法

1. 扉の前でマテ
扉の前で、犬に「マテ」と声をかける。一瞬でも犬が待てたら、うんと褒める。少しづつ時間を伸ばします。
2. 扉を開ける
犬は「マテ」をさせたまま、扉を開けます。犬が動き出す気配を感じたら、扉をすぐ閉める。マテと声をかけ、できたら誉めます。少しづつ扉を開ける時間を長くします。5秒もできれば十分です。
3. 飼主が先に出る
まずは、飼主が扉から外へ出ます。このとき、犬が動き出したらすぐ「マテ」と声をかけ、待てたら褒める。
4. 犬も外に出る
飼主が外に出ても、マテができたら、「よし!」や「おいで!」のかけ声で、犬を扉の外に出します。
5. 散歩へGo!
犬が扉から外へ出たら、また「待て」。飼主が1歩目を踏み出したら、「ツイテ(付け)」で散歩へ行きます。

散歩へ出かけたら、次に脚側歩行(リーダーウォーク)の訓練です。
やり方は、手にエサなどご褒美を鼻先に出して付いて廻らせるのも良いのですが、長い距離になると大変です。
歩きはじめ、犬が強く引っ張ったら、倍以上のショックで一気に引き返します。同時に「あとへ」「ツイテ(付け)」と命令します。大きな声で犬に伝えるのを恥ずかしがらず頑張ってください。犬が従順になったら、ご褒美と誉めます。「すわれ」→「まて」のあと、再び散歩を始めます。

犬は何度も引っ張りを繰り返します。こちらも対応を繰り返します。
犬が3回から5回ほど引っ張りをしたら、散歩は中止。犬を無視して、さっさと家に帰ります。楽しい散歩が中止されるため、引っ張りを止め、だんだん距離も時間も延びます。
飼主のペースで散歩するようになれば、ゆっくり歩くと、飼主の様子を伺い犬もゆっくり歩きます。突然止ると、犬もピタっと止まる。リーダーウォークができた犬に「良い子だね!がんばったね!」と誉めてあげましょう。リーダーウォークできない犬の訓練方法

しつけの心構え

  1. 飼主に誉められる喜びを理解する犬に。成功の積み重ねで、犬も人も楽しくコニュニケーションしましょう。
  2. 妥協を一切許されません。一度放任したら、”いいんだ”と判断します。ある時、叱り、ある時放任は、犬にはまったく判断行動ができません。身の危険を及ぼす敵となり、信頼関係が崩れます。
  3. 犬にわかるように叱り、わかるように誉める。犬がシュンとする叱り方、犬が喜こぶ誉め方です。犬の様子をよく観察すればわかります。
  4. 1回叱ったら、2回誉め、3回教える

服従訓練は、大型犬には絶対必要なしつけですが、ダックスでも頑張ってみましょうね。
しつけは慣れれば、飼主も犬も楽しいですよ。

服従訓練の前に、引っ張り癖の改善 まっく さん

まず一番困っている引っ張り癖を解消することから、始めた方が良いと思います。
脚側行進を希望されるのであれば、皆さんが書いている通り服従訓練の必要がありますが、普段の散歩において、ある程度人間の横を付いて歩かせるのであれば、そう時間はかからないと思います。

犬種や年齢によって差は出てくると思いますが、引っ張り癖を改善する初心者にも早くて簡単なコツは、散歩のときは犬の意思で歩くのでなく、あくまでもリーダーの意思で歩くということを徹底して教えることだと思います。
やり方は、家から散歩に出かける際に少しでも人間の前を歩いたら、人間がUターンして反対方向に歩き、強引にリードでショックを与えます。大事なことは、アイコンタクトをせずに無視して歩き続け、ある程度の距離を歩いたら、急に方向を変えてリードでショックを与えながら歩くを毎日繰り返して行うことで、自然と犬の方から人間の動きを見ながら歩くように変わると思います。

1週間も行えば、効果が出てくると思いますが、初日は散歩にならないでしょう。一度試されてはいかがでしょうか。これが上手くいくと、絶えず犬の注意力がリーダーの方に向いていますので、服従訓練もより簡単になります。
服従訓練は、犬の集中力で大きく左右されますが、前述の方法であれば、集中力に関係なく出来ます。犬の引っ張りグセを止めさせて、楽しく散歩する方法

Re:犬の服従訓練、やり方やコツ あき さん

早速の返事があったのでとてもうれしいです。
2頭のダックスは2歳と1歳です。彼らが引っ張るのは私の責任だと反省してます。
これからは私もココロ入れ替え、よい飼い主になれるよう服従訓練、引っ張り癖の改善をがんばります。