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Re: 犬と関係を修復し、仲直りしたい

friend さん 2010/05/20(Thu) 13:33:48

再びこんにちは^^/
>夫には1日仕事を頑張ってもらっているので、極力リオのお世話や子供のこと、家事などは負担をかけまいと思っていました。
>最近腰も壊してしまい、限界になるとまれにですが家事を手伝ってもらったりしていますが、申し訳なく感じています。

白鶴さん、すごい!!!!! よい奥さんなんですね^^;
ワンコの話からはずれてしまいますが、出産・育児・家事にもっと自信を持っていいですよ〜。
確かにご主人は(うちのも含めてですけど)外で頑張ってきてくれています。でも、勤務時間って決まってますよね?なのに育児と家事は(特に子供が小さいときは)24時間労働なんですよ。しかも家の中っていう狭い空間の。
家政婦さんなんて頼んだら、報酬は目が飛び出るほどになりますよ。そんな重労働を私は毎日やってんのよ!って、自信を持ってみましょうよ。

だからといって、疲れて帰ってくるご主人にあ〜だこ〜だ上から目線で頼んだら余計なトラブルの元になりかねないので「お疲れ様」と一声クッションをかけておいて、「ちょっとお願いできるかなぁ」ってうま〜く協力を得ましょうよ。
ワンコも赤ちゃんもお二人のかわいい存在なんですから、お二人で世話をすればいいと私は思います。

とにかく、乳幼児期は母は気が抜けないものです。人間の理性よりも動物的な本能がむき出しになっても不思議じゃないです(私だけかな...;)。初めての出産後、育児・家事を器用にこなせる人なんてそうそういないですって。

>仕事が休みの日の夕方は子供を見てもらって私が散歩をしています。

少し外の空気を吸うのも気分転換でいいですよね。ゆったりした気分でお散歩すれば、リオちゃんとも早くうち解けられるかもしれないですね。

リオちゃんとお子さんと仲良くお散歩できる絵を想像して、「ま、いっか」の精神で過ごして欲しいな〜って思います。(私は「ま、いっか」が多すぎますけどね^^;)

あと、赤ちゃんの大変な時期は期間限定!あのかわいい時期は二度と訪れないんです><。そして、やがては子供はどんどん手が離れて、主婦には刻々と自由な時間が増えていくんです^^。色々妄想して、楽しみにしてみてください^^/

Re: 犬と関係を修復し、仲直りしたい

ぽぽん さん 2010/05/20(Thu) 18:02:10

>あと、赤ちゃんの大変な時期は期間限定!あのかわいい時期は二度と訪れないんです
犬も一緒です。
ましてや、人間よりも短い命。
人の子はやがて言葉も覚え、言って聞かせれば理解もするでしょう。
でも、犬は?

犬は永遠の子供です。
今後は、叱るよりも前に「なぜ?」「どうして?」と考えるようにして下さいね。
理由のない行動はありませんから。

関係の修復とあなた自身の感情のコントロール、大変でしょうが、
家族や犬に対するお気持ちは伝わりました。
みんなが笑って暮らせる日が来ますように。応援しています。

Re: 犬と関係を修復し、仲直りしたい

e-to さん 2010/05/20(Thu) 21:24:36

ここできちんと相談内容を書いて 皆さんの意見をきける
そんなあなたならきっと未来は明るいですよ^^
大丈夫ファイトです

Re: 犬と関係を修復し、仲直りしたい

ラブ さん 2010/05/21(Fri) 11:17:01

突然ですが・・・・
白鶴さんが、みなさんからのアドバイスに対して、送られた内容を、読んで涙がでました。
はじめ、相談を読んだ時は、あなたはわんこへの愛情なんて全くない方なんだと思い、怒りがこみ上げてきて・・・・

でもね・・・リオちゃんを迎えて、過ごしたとっても、とっても、大切で愛おしい時間をちゃんと憶えていて、振り返る事ができた。
そして、リオも我が子同様、この子には私しか母はいないのだから・・ここに辿り着くことが出来た事・・・・

全ては、ここなんだと思います。
この気持ちがあれば、こらからどんな事があってもリオちゃんと向き合って、生涯大切な家族として過ごしていけますよ。
私は、みなさんのように躾に関してではなく、あなたが二人のお母さんとしてのこころに触れさせて頂きました。

私も同じような経験をしているから・・・
私は子供が出来なくて、2匹の大型犬を飼っていました。
あきらめかけていた時、妊娠して、しかし、主人は一ヶ月の半分は出張、居てもわんこの面倒はほとんど見てくれませんでした。(主人に相談せず、勝手に飼ったわんこだったのと、もともと、動物が好きな人ではなかった)

家の中での排出はさせていなかったんで、雪が降った猛吹雪でも、台風でも、朝・晩の2回のお散歩は毎日かかさずに、つわりもひどく、本当に大変な日々を送っていました。
臨月になってなっても滑る雪道を2匹の大型犬を連れて・・・

子供が生まれて、犬が二匹+娘=3人のママ
あの時は本当に大変でした。
いっときでも、3人から離れる時間が欲しいと、何度思ったことか

毎晩の娘の夜泣き、娘にかかりっきりの間タイミングをずらしてしまい、普段絶対に粗相しなかった子達も失敗したり、
でもねぇ、それもこれも、一瞬なんです。

私は、まわりが呆れる程、三人に同じ愛情をそそぎました。
(友人や、親から、あんたは自分の子より犬の方が可愛いみたいバカ親だって)
我が家のアルバムの写真には、いつも3人が写っています。
幼稚園の年中さんになった頃は娘のおままごとの仲間に、いつも娘の後について回るわんこ達になっていました。

私はちょっとした短い時間なら、2匹のわんこに安心して娘を見てもらい出かけられました。(娘が寂しがらないよう)
出産後不安定で毎日イライラした時、何度2匹のわんこに八つ当たりしたことか・・・
でもねぇ、この子達も私が迎えて、ミルクを飲ませて育てた大切な子なんだと思うと、言葉を話せない分淋しそうな目で私を見ている姿がせつなく・・・・

;この子には私しか母はいない;
まさしくここでした。
それから、同じように接してきたら、わんこ達も娘の事を、お母さんの大切な者。 だから、3人の関係もうまくいき、私の負担も軽くなり、余裕も出来てきたと思います。

そんな娘も今は高校生
2匹の犬も、12歳、15歳 たくさんの幸せを私達家族に残して虹の橋へ逝きました。
だから、涙したんです。
十数年前の自分を想い出して・・・・

映画:『マリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
まだ観てなかったら是非、ご主人とゆっくり観て下さい!
長々と申し訳ありませんでした。自分話ばかりで、でも、これが躾の話ではなく、今の白鶴さんへ私が伝えたい事なんです。
絶対にリオがいてくれて良かった・・・って想えますよ♪

皆さん本当にありがとう

白鶴 さん 2010/05/21(Fri) 17:08:06

本当に有難うございます。他に何て言ったらよいのか。。
ここで思い切って相談して良かったと思います。

幼い子供を抱え、ペットのお世話、しかも何匹もお世話してられる方が他にも沢山いるんだと思うとすごく励みになります。すべて器用になんて、私の体は一つ、簡単に行きっこないですよね。

あれから「玄関」+「私」は避け、毎回トイレだけに出してた私の役割を、「トイレ」+「少しお散歩」にしてみました。そうするととんで出てくるようになりました。そうしてからまだ二日ですが、リオは怯えた目ではなく「ん?散歩行けるの?」と言う感じで見るようになりました。

散歩中に見るリオ。私を見るまん丸な目、こっちに向いた大きな耳、二カッと笑うような大きな口、揺れる尻尾、逞しい前足。全身からリオの思いを感じた気がしました。「良し」となでると跳びはね「可愛い」と思いました。

そう、この気持ち忘れていました。忙しさから、リオの良い所、大好きな所思い出を忘れ、苛立ちからリオのこと無視してしまっていました。撫でると嬉しそうにし顔を舐めようとし、跳ねる姿を見て「リオ甘えたかったんだね、ずっとこうしたかったんだね」という思いが込めてきました。本当にごめん・・

これからは、あーもう駄目だ、限界だと思ったらまず深呼吸。気楽にやろうよと自分に一言。無理せず家族で助け合うこと。家族あっての家庭なのだから。そう心にとめておきたいと思います。

映画:『マリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
まだ見ていなかったので夫と一緒に見たいと思いますね。

リオと我が子が遊ぶ姿。。楽しみですね。今でも、時々家族でリオと散歩に行くと子供の足をこれでもかと言わんばかりに舐め、顔に近づこうとします。必死でとめていますが、リオは私たちの子供を受け入れてくれているのかなと思います。良き兄になってくれるかもしれませんね。

「犬とともに生きること」しっかり考え、リオと向き合っていきたいと思います。
皆さん 私とリオを助けてくれて有難う。

あの、

エリカ さん 2010/06/19(Sat) 00:13:44

今更蒸し返す事ではないし皆さん温かいコメントされてるので悩みましたが一つの意見として聞いて下さい。素人の私が言う事ではないと思いましたが正直読んでいて少し腹立たしく感じました。
私もかなり神経質な方なので小さな事に過敏になったり苛立つ気持ちはよく分かります。
だけど私の場合、それを犬に見せるのは違うと思うし泣けてくる位嫌になった時は静かにその場を離れます。

話が逸れるかもしれませんが犬は好きで人間に飼われてる訳ではないし、好きで室内に粗相してる訳じゃありません。
むしろ私達は飼わさせて頂いてる位の認識でいた方がいいのかもしれません。

記事を読んでいて心が凄く痛みます。
リオちゃんはどれだけ怖い思いをしたのか…私は他の飼い主さんに意見を言える程立派な飼い主ではありませんが、自分の愛犬にそのような事を絶対にしないと言い切れます。犬
を飼う以前にご自身の性格をよく知るべきだったと思います。
それが人間なら立派な虐待です。感情に任せた行動は二度としないでほしいです。

長々と偉そうにすみませんでした。リオちゃんが早く他の犬と変わらない楽しい毎日を送れること願っています。