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トリミング前の契約書「犬が死亡しても訴えない・申し立てしない」

シュナッピ さん

先日、犬の毛が伸びたので、トリミングに連れて行きました。
すると「こちらにサインを下さい」と言われ、幾つかあるうち目を疑ったのが”トリミング最中にトリミングが原因でペットが死亡しても申し立てしない”というものがありました。

こんな場合どう考えても、「ペットの不調を感じたらトリミングを中止すべきだ!」と言われるのが道理なはずですが、それを申し立てするな。と書いてある文に嫌悪感を感じ、「トリミング最中に亡くなることってあるんですか?」とトリマーさんに聞くと、「稀ですよ」とスラリとこたえられました。
こういう契約書にサインをさせるのは、ペット美容院にとって普通のことなのでしょうか?

RE:トリミング前の契約書「犬が死亡しても訴えない・申し立てしない」

けみ さん

確かに 不信感が募りますよね。
家のコも以前お世話になっていた美容室が同様でした。
おそらく過去にそのようなことがあり トラブルがあったのでしょう!?
当時はそこが評判が良かったので お世話になっていましたが、しばらくすると頻繁にトリマーの方が変わっており(常に顔ぶれが違うしカットがかなり下手でした。)

実際にどういうシステムかはわかりませんがトリマーさんの見習を養成しているのかしら!?とも思えるほどでした。(人数がとにかく多い。)同じ担当者でお願いすることが不可能でしたし なぜか!?あずけてから迎え行くまでのワンこの拘束時間が異常に長いので変えました。
ちなみに現在お世話になっている美容室は 動物病院が経営している為 隣接しており 病院の看護士さんがトリマーもしていて しかもマンツーマンでワンコのトリミングをしてくださいます。なんといってもその動物病院がかなり評判がいいんです。(病院の方にかかった際にトリミングもしている事を知りお願いしました。)

トリミングの際には病院からカルテを持参してくださいますので 預ける側としても安心ですし ワンコの状態を観察しながらですので トリマーさん(看護し)が気にかかる点などもアドバイスして下さいます。
動物は生き物ですので 何があってもおかしくはないのですが万が一そのようなことがあったとしても かかりつけの病院が隣接しているということの安心感もあります。

私の意見は参考にはならないかも知れませんが安心してあずけられる美容室を探してみてください。
長くなってすいません。

RE:トリミング前の契約書「犬が死亡しても訴えない・申し立てしない」

おーちゃん さん

トリマーをしています。
雇われ時代に、トリミング中の死亡、経験したことがあります。
ワンちゃんも辛かったでしょうし、私自身も何年たっても、忘れる事ができません。
常連さんで高齢のワン子でした。

急に意識が無くなり、亡くなりました。
いつもおとなしいワン子で、その時も暴れたわけでもなく。急にガクンと力が抜けました。
すぐに近くの病院に運びましたが、ダメでした。
常連様でしたので、「もう年だったから仕方なかったのよ。気にしないでね」と逆に励まして頂いたのですが、、、。

かなりショックでした。
常連様(多頭飼い)で、信用して頂いていたので、その後も利用して頂きましたが、、新規の子でそういうことが起きるとどうしようもないという不安はあります。
もちろん具合が悪そうならトリミングを中止するのは当然のことです。が、稀に緊張しすぎて、とか、心臓麻痺でとかが、あります。

今は、私は10歳以上の子が新規で来る場合は一筆サインして頂きます。
細心の注意をしてトリミングさせて頂きますが、万が一のことがありましても、責任は負いかねます。」というものです。
やはり高齢になると、シャンプーなど犬にとって、負担になる場合があるからです。
しかし、きちんと、トリミングの負担であるとか、様々、説明をします。納得してサインを頂いています。あまりに心配な方には、病院併設の美容室をオススメしています。

契約書があるところはあると思いますが、、ただのマニュアルになってしまっていて、お店側に心を感じなければ、やはり心無い美容室なのではないでしょうか?
対応の仕方を見て、見極めることはとても大切だと思います。

RE:トリミング前の契約書「犬が死亡しても訴えない・申し立てしない」

シュナッピ さん

けみ さん 不信感を与える契約書は普通のことではないのですね。
どこもそうなら、不器用ながら私がバリカンを用意して愛情をもって刈らなければいけないかと思い悩んでいたので、肩の荷が下りました。
それと動物病院が併設している美容室があるんですね。万が一のことがあっても、それは心強いです!何もなくても 安心ですね!私の住んでいるところでは、そういう すばらしい病院併設美容院は聞いたことがありません。
ネットを駆使して探してみようと思います。

おーちゃん さん トリマーさんでしたね。他の投稿の回答を何度か見せていただいたことがあります。経験豊かな方から、現場のお話を聞かせていただいて、嬉しく思います。緊張が過度になると心筋梗塞をおこすこともあるんですね。がまんが出来る子ほど極度の緊張を読みとってあげることが出来ず、人間の目から見るとマイブレ無く突然倒れた様な感じになってしまうのでしょうね。なるほどー。
馴れてない子や老犬になった時、飼い主が細心の注意をしてチェックするに越したことはなさそうですね。

私は今回のトリミングでは、どこも こんな契約書があるのだろうとおもい、結局、その時は そこの美容院にだしました。けれど、とても心配だったので、ガラス2時間へばりついて、ワンコの様子と、(あんな契約書があるということは、もしかすると悪質トリマーかも!と勝手に想像を膨らまし{笑})トリマーさんの手際やワンコへの扱いをチェックしていました。 トリマーさんはやりにくそうでしたけど・・・(^_^;) 無事に、どこの子か分らないくらいサッパリしてでてきました。

でも けみさんや おーちゃんさん が教えてくださった病院併設美容院を本気で探してみようと思います。
けみさん・おーちゃんさん良いお話ありがとうございました!