記事番号: 30249 - 2024/03/30(Sat) 20:02:21
お名前
ビスケママ
メールアドレス * ★を＠に変更してください
cookiekuki0945★gmail.com
タイトル
メルアドの表示
メッセージ
以前、凶暴化して飼育放棄されている犬を家庭犬に矯正して里親を探す団体に協力している人がYouTubeのチャンネルで、柴犬に対して「リビングで撫でながら暮らす犬ではないことを念頭置いて飼わなければならない。和犬の特性は猟犬であることをよく理解することが大事」話しておられました。
私の犬も散歩で小学生の子供たちに可愛がってもらうけれど、特に初めて会う子供たちの嬌声は犬種によっては危ないと感じます。
「わーーーかわいいーー」「きゃーこっちきたー」
うちの犬は社交的なので全く平気ですが、一緒に散歩していた柴犬のパピー(7ヶ月)が興奮状態に入りそうになり、子供達に大きな声で騒がない様に話しました。
一緒に生活する以上、お子さんの怪我につながらない様に配慮と勉強とプロの力が必要だと思います。
若干の出費はありますが、今後の15年を考えると大きな出費ではないと思いますし。
できれば和犬に強いトレーナーさんが良いと思います。
また、お子さんを噛もうとした時はキッチリ叱る。
犬は二語文の理解が難しいそうなので
単語で低くゆっくりとした声で。
制御しやすい様に短い(20センチくらいの)ハウスリードをつけておくと良いと思います。
柴犬はワンオーナードッグなことが多いので
完全にお子さんがイニシアチブを取ることは容易ではないかもしれませんが、柴犬の特性を理解して穏やかな関係を築けたらいいな、と思います。
