子犬がウンチを食べ、オシッコを飲む
約３ヶ月のゴールデンです。
朝起きるとウンチやオシッコをした後があるのですが、ありません。
人がいても、おしっこをなめてしまいます。
すぐ気付いき片付けてしまったり、外でした場合はしません。
どのように、食糞と食尿のしつけをすればよいか教えてください。
Re: 子犬がウンチを食べ、オシッコを飲む
今、私の持っている本にはこう書いてあります。
行為をやめさせるには、犬が便を食べるその瞬間にリードを引いてショックを与える。
または、便にホットぺッパーソースや唐辛子をかけておく。
でも、食事が偏っていて栄養のバランスが悪くて胃腸の調子が悪いからとか、寄生虫がいるとも考えられるので、動物病院で1度みてもらっておいた方がいいですって書いてます。
もし便に、何かをかけられるのならペットショップで売っているビターアップルというスプレーが私はお勧めです！！
犬にとって苦い味がするのです。
うちの犬が子犬の頃、家具とかにかけまくって、犬が家を破壊するのを防ぎました。
きっとゴールデンちゃんも便を食べたらぺっとはくと思います。
本の受け売りばっかでごめんなさい！！
Re: 子犬がウンチを食べ、オシッコを飲む
「アッ！」と思った時にはすでにウンチは消えていた・・・という経験をした時には本当に驚きでしょう。
しかし、原因に関しては様々なことをいわれていますが、正直なところ誰も犬になったことがないのでわかりません。
一つはっきり言えることは、食餌がたりないのではということは当てはまりません。
何かの栄養成分が不足しているから本能でそれを補おうとして食べる・・・
何だろうと思って興味をもっているうちにいたずらしながらつい口にしてしまった・・・と、マァ・・・そのようなことなどが原因ではないか・・・と、いわれてますが・・・せっせと片づけることしかありません。
また、あまり神経質になる必要もありません。よくあることなのです。
唐辛子やコショウをウンチにかける・・・などと言う方もおりますが、私の周囲で成功した人はいません。
それより、唐辛子などなめるほうがよっぽど体に悪いといえます。
何かかけた時点で臭いが変わりますから食べなくなることもありすが、かけなければウンチのにおいになりますから食べてしまうことはあります。
見つけた時は「イケナイ！」と叱りますが、子犬の場合には絶対叩かないように。現行犯の時だけ床でも「パン！」とスリッパなどで叩い大きな音を出す方法で叱ります。
叱り過ぎて萎縮したり、人間に不信感を持つようになるほうが問題です。
ウンチをする事が叱られることと勘違いして人の見ていないところで排泄するようになってしまうことも時としてあります。
いつの日か突然止めることもありますし、突然始める犬もおります。
人間とは異質の動物ということなのですから、大らかな気持ちで余り気にしないように。
Re: 子犬がウンチを食べ、オシッコを飲む
うちの犬も子犬の頃（2ヶ月〜4ヶ月）までそうでした。
その頃マンションで飼っていて、どうしても排泄のしつけを神経質にしてました。
どうやらそれがストレスだったみたいで、排泄することが悪いことだと思い、隠してしまおうとしていたみたいです。
これは犬の訓練士の方に指摘されたことでもあります。
まだ外での散歩ができない時期だから、いろいろストレスもたまるのでしょう。
人間の方で、あまりカリカリしないことが大切みたいです。うちの子もそのうち止めました。
Re: 子犬がウンチを食べ、オシッコを飲む
みなさん色々とアドバイスありがとうございました。
あまり神経質にならないようにします。
また、もうすぐ散歩に行けるようになりますので治ることを期待しています。
Re: 子犬がウンチを食べ、オシッコを飲む
犬にとって自分のウンチはまったく汚いものではないんですって。
えさにパイナップルを数片混ぜて与えるとウンチのＰｈ度が変化して食べなくなるってアドバイスを受けたことがあります。
試して見ては？どちらにしても大きくなるに従って家の中では排泄しなくなりますから、あまり気になさらなくても大丈夫でしょう。
他の動物の排泄物に興味を示すようになったら「口輪」が安心です。
私の住んでいるスペインでは大型犬種に口輪が義務付けられています。
これも小さいうちに慣れさせておくと本当に色んな場合に利用できます。
Re: 子犬がウンチを食べ、オシッコを飲む
去年スペインへ行きましたが、口輪をつけた犬に一頭もあいませんでした？
シェパードもボクサーも、ノーリードでサグラダファミリアの近くの公園で遊んでいましたが誰もつけてませんでした。
他の地方でも口輪をつけた犬にはあいませんでしたが、最近そうなったのですか？
Re: 子犬がウンチを食べ、オシッコを飲む
地方自治体の条例によります。
南スペインのコスタ・デル・ソルのエリア（ミハス、マルベーリャ、フエンヒローラなど）です。
ここでもあちこちに広い公園、ビーチ、空き地があるので散歩場所には不自由しません。
特にノーリードの時などは毒入りの食べ物などを食べさせないために、口輪は頼りになります。