犬サイトdogoo.com

軽い膝蓋骨脱臼と診断、治療や対応について

はな さん 2010/01/26(Tue) 12:38:28

10か月のマルチーズを飼っています。
元気に走り回り散歩も大好きですが、ゆっくり歩くと右後足をかばうようにスキップします。
病院に連れていくと、「膝蓋骨脱臼で、脱臼したり戻ったりしています。小型犬にはよくあることです。体重を減らしましょう」とだけ言われました。

痛がっていないようですが、スキップが気になります。
子犬の時から足が悪くて、将来はどうなってしまうのでしょう。 5〜6年先に歩けなくなる可能性もあるのでしょうか?

同じような方がいましたらお話を聞かせてください。よろしくお願いします。

Re: 軽い膝蓋骨脱臼と診断、治療や対応について

HK さん 2010/01/26(Tue) 14:43:12

うちはパピヨンなのですが生後半年くらいのときに、はなさんのとこのわんちゃんと同じで時々スキップみたに歩く様になり、病院に連れて行ったら同じ事を言われました。
症状によって確かステージ1〜5まであるそうで、うちはステージ2だと言われて、そのうちに外れても自分で上手く戻す様になるから大丈夫と言われました。
ただ年をとるにつれて症状が悪くなったら手術しなければならない事もあるそうです。

もうすぐ5歳になりますが今ではスキップすることも無く元気に走り回っています。立ち上がった時などにポキポキ音がする事があるのですが心配ないそうです。
ただ定期的に病院で診てもらう様にはしています。

あ、あと病院から言われてグルコサミンの入ったサプリを毎日欠かさず飲ませています。
参考になるかわかりませんが我が家の場合を書かせてもらいました。

Re: 軽い膝蓋骨脱臼と診断、治療や対応について

moheji さん 2010/01/26(Tue) 16:45:30

病院でも言われたように、小型犬にはよくある病気です。

グレードが進むと、膝の変形、運動障害などが見られます。
そうなってから手術をするか、その前に手術を選ぶかは、状態と飼い主さんの判断にもよると思います。
手術をしても、再発の可能性がない訳ではないです。
軽い場合 レーザー治療などもありますよ。

わが家のポメも子犬の頃に膝蓋骨脱臼のグレード1〜2と診断され、普段痛みもない事から、手術、治療は特にしてません。

膝蓋骨脱臼と言われてから、まず家庭環境を整えました。
滑りやすい所(フローリングなど)には、カーペットを引いたり、段差のある所にはクッションを置いたりと、 階段の上り下りも極力させません。
もちろん、体重制限も 太ると膝に負担がかかるので。
HKさんも言われてますが、サプリも飲ませています。
後は、マッサージ?仰向けにして膝の関節の屈伸運動を時々させています。
これは予防にいいそうです。

今でも病院に行くたびに、膝の状態を診てもらっていますが、現在 6歳になりましたが今も変わらず同じグレードの状態で生活出来ています^^
もう一度、病院で詳しい状態・説明を聞いてみてはどうでしょう?

進行が早いコもいますし、膝蓋骨脱臼でもうまく生活出来ているコも沢山いますので、まずは、愛犬の状態を正しく把握しておく事だと思います。

Re: 軽い膝蓋骨脱臼と診断、治療や対応について

りん さん 2010/01/26(Tue) 19:45:04

うちのポメラニアンもそうでした。
いずれ歩けなくなるから手術が必要と1件の病院で言われ、もうひとつの病院では大丈夫でしょ、、という感じでした。

先生の考えにもよる部分も多いらしく、小型犬は筋肉でカバーもできたりするので、案外日常生活に支障ない場合もあります。
実際、うちの子は手術はせずに15歳まで生きましたが、結局は大丈夫でした。
何回もくせになって脱臼を繰り返すと関節もゆるゆるになって痛みは無いようです。

症状の進行、ワンの痛みや運動の量等でご判断されてもいいかもしれませんね。