てんかんの犬に、薬以外で良いこと

我が家には、４匹のトイプードル（１匹が、母犬３歳・３匹が子ども１０ヶ月）がいました。
つい先日その中の子犬１匹がてんかん発作をお越しそのまま、死にました。
その子は、６ヶ月になった頃に、初めての発作がおこり、毎日薬を飲んでいました。
薬の他に何か気を付けれる事がなかったのかと考えます。

何かご存知ないでしょうか。
また今いる兄弟児が死んだ子がしていた仕草（異様に鼻をなめる）などをする事があり心配です。
宜しくおねがいします。

Re: てんかんの犬に、薬以外で良いこと

一般には、てんかんの症状は、1歳〜5歳の間に出ると言われていますが、他に疾患はなかったのでしょうか？
まして薬を飲んでいたなら抑制出来ていたはずですから、死に至ると言うのも解せないんですが・・・

てんかんかも？の症状は、下記が代表的なものです。
・いつも不安や落ち着きがなく、よだれや嘔吐などがよく見られる。
・体の一部分、または全身の痙攣があったり、力が抜けたりすることがある。
・何か食べているような感じで口をクチャクチャ動かす。
・宙に向かって口で虫を取るような動きをする。

うちのは二番目の症状と三番目と四番目を足して二で割ったような症状がありますが、てんかんとは診断されていません。
獣医師は実際の様子を見ていませんが、翌日の診療や血液検査では特に心配ない、との診断でした。

季節の変わり目に痙攣発作を起こしますが（意識あり・長時間）、私自身は為す術なく、抱いているか背中をさすっています。

こればっかりは、日常出来る事って特にないんですよね。
とにかく早期発見・早期治療ですね。
その点で言えば、とこたんさんは出来ることをしていたと思いますよ。

他の子に何事もないと良いですね。
亡くなったパピィちゃんの冥福をお祈り致します。

Re: てんかんの犬に、薬以外で良いこと

癲癇の発作で投薬をしていた場合でも、ひどい場合は死に至ります。
発作の状態が頻繁に出ていた場合、心臓に負担もかかっていたと考えられます。
ただ１頭が癲癇の持病を持っていても、全頭癲癇持ちだとは限りませんので今後もよく注意してあげてください。

発作がひどい場合は近くの医者に駆け込むことも時には必要です。
我が家の子も２度ほど死にかけました。
亡くなった子のご冥福をお祈りするとともに、あまり落ち込まないようになさってくださいね。
他の子が健康でありますように。

Re: てんかんの犬に、薬以外で良いこと

ぽぽんさん・naoさん
メセージありがとうございました。。。。。。
やはり、事前に防ぐのは難しいですね。
発作の出る、数分前まで元気に他の兄弟と遊んでいたのですから。
仕方のない事だったのかもしれません。
ありがとうございました。

その子の分まで、他の子たちが長く私のそばにいてくれるよう。
大切に、育てたいとおもいます。
死んでしまった子が、一番甘えん坊でいつもだっこをせがんでいました。
今は私を慰めるかのように兄弟達が甘えてきます。
犬って本当に、かわいくてよく分かっていますね。
ありがとうございました。