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パルボウィルスに感染、他の犬に感染していないか心配 めい さん 2008/06/26(Thu) 18:41:01

子犬を購入して10日目に発症しました。
その間人の出入りもあり他の犬に感染しないか心配です。
獣医に潜伏期間やその間の感染などを聞いても人によって答えが違います。
潜伏期間は何日でその間犬に触れた人を通して感染するのでしょうか?

Re: パルボウィルスに感染、他の犬に感染していないか心配 くるみ さん 2008/06/27(Fri) 19:24:24

まず、病気ですので、潜伏期間といってもはっきり何日というのはお医者様でも解らないでしょう。
例えば体力のあるないでも違ってきますし、発症した場合の病気の重さも個体差が出てしまいます。
パルボが家庭内で発症した場合、大人のワクチン接種した犬であっても隔離と消毒といった具合なので、充分に消毒なさってください。

残念ですが、人の手からも感染します。
潜伏期間が何日とはいえませんが、兎に角先方に連絡し、少しでも食欲が落ちた、
下痢をした等体調の変調があった場合、
様子をみたりせず直ぐお医者様へかかるように伝えましょう。
めいさんのワンちゃんの感染経路も気になるところです。

本来子犬を迎えて直ぐに不特定多数の人に接触させるのは好ましいことではありません、
多分お里での感染でしょうが、人間によって運ばれた可能性もゼロではありません。

子犬は体力も抵抗力も弱く、新しい環境で体調も崩しやすいのです、
新しい家族をまだ家族と認識する前に沢山の人に接したりすると、
楽しそうにしていてもこちらの想像よりも体力を消耗している場合もあります。
本来慣れるまであまり触らず静かにが原則です。

ここで今更こんな事を書いても仕方ないのですが、子犬ちゃんが無事でありますよう祈っております。

Re: パルボウィルスに感染、他の犬に感染していないか心配 めい さん 2008/06/27(Fri) 20:05:01

くるみさん、ありがとうございました。早速我が家に来た人たちには連絡します。我が家のチビは回復の兆しが見えてきました。しかし、白血球の値がまだ低くあと2,3日は油断ができないところです。

Re: パルボウィルスに感染、他の犬に感染していないか心配 なな さん 2008/07/03(Thu) 09:25:05

こんにちわぁ。ミニピン♂を飼っています。
我が家に迎えて1週間弱でパルボに感染しましたが、幸いなことに1週間の入院で回復し、その後食が細く1週間点滴通院しましたが、今では何もなかったように毎日やんちゃ&いたずら坊主です。

その時の話ですが、家のワンちゃんは昨年10/28に我が家にやって来ました。ショップには2〜3日前に入居。(店で買う事が今回初)すごく親切で何かわからない事があればいつでも良いので連絡して下さい。と言い、どんな様子ですか?なんてよく連絡がありました。今思えばこの時点でおかしいと思うべきでした・・・。

10/31に検査を受け陰性と診断。1〜3日後から体調を崩し、11/4に病院に行き、パルボウイルス陽性になりました。同時期に2〜3匹のワンちゃん達と来て、家のワンと隣にいたマルチーズが感染したようです。マルチーズは11/4の夜に亡くなりました。家のワンちゃんは発見が早かったのか、入院できた事で元気になる事が出来ました。

獣医曰くいくらその時点で陰性であっても潜伏期間があるので陽性になったからと言ってなんら不思議はないと言われました。いまだに納得いきませんが、だったら検査する意味ないような・・・・。その時に言われた事ですが、非常に強い菌です。他の犬には触らないようにし、ワンちゃんの使用したものは捨てて下さい。それとワンちゃんのいた場所は強めの洗剤で拭いて下さい。大変息の長い菌で1年くらいは生きている菌なので、他の犬を飼う場合は気をつけて下さいといわれました。

めいさんもとても不安な時期だと思いますが元気を出して下さい!!ワンちゃんは絶対元気になりますよ!!我が家のワンもめいさんと同じ様な状態でしたから・・・。ながながとスミマセンでした。

Re: パルボウィルスに感染、他の犬に感染していないか心配 めい さん 2008/07/03(Thu) 10:52:08

ななさんありがとうございました。
我が家のチビも大分良くなって来ました。
発症して16日目ですがきゃんきゃん吠えられるようになりました。

体の中はぼろぼろなので、もう少し回復するまでは入院が必要なようです。
購入した犬舎は謝罪がありました。我が家の訪問者へも連絡し消毒剤を届けました。
他のわんちゃんにうつってしまうことを考えるととても責任をかんじたので。
退院してもやはり通院が必要なようです。

今回のことでいろいろ調べてみると、私たちの仔のようにパルボにかかってしまう事がそれほど稀なことではない事を知りました。治療中のチビの姿はそれは痛々しいものでした。
また、亡くなっていく子犬は更につらいです。

売る側も買う側も慎重にこの状況を受け止める事が必要だと思いました。
獣医さんは私の子供たちがチビの面会に来た姿を見て子供たちの精神的な事も心配してくださいました。
この事でどれだけの人に心配をかけたことか、この後ななさんのわんちゃんのように元気になってくれるようにと思っています。
除菌活動にも励んでいます。